AYUMIの生産体制:高い衛生度が保たれた植物工場でのエディブルフラワー栽培

AYUMIは完全閉鎖型の植物工場で栽培されたエディブルフラワーです。
植物工場では、屋外に存在する細菌やゴミ、ホコリなどが工場内に入り込まないよう、厳しい管理体制を構築しており、食品工場レベルの衛生度を維持しています。

AYUMIの菌数検査結果について

AYUMIは植物工場にて高い衛生度が保たれた環境で栽培されるため、微生物等で汚染されることなく、クリーンな品質を維持しています。

AYUMIナデシコの菌数検査(一般社団法人 北里環境科学センターに分析を委託)を実施したところ、写真1のとおり、 一般生細菌数において<300個/g、大腸菌群数において<10個/gと非常に高い衛生度が保たれていることが明らかになりました。

比較として、食品衛生法および衛生規範における微生物規格基準においては、惣菜類(サラダ、生野菜等、未加熱処理製品)では一般生菌数:1,000,000個/g以下が推奨されています。


写真1. 菌数検査結果(一般社団法人 北里環境科学センターに分析を委託)

安全にご使用できるAYUMI

AYUMIは微生物規格基準よりも1/1,000以下と著しく少ない一般生細菌しか付着しておらず、洗わずに加工品に使用できるレベルのクリーン度が保たれています。

さらにAYUMIは栽培期間中に化学農薬不使用で育てているため、農薬が残留しない商品であることが示されます。

上記の要因から、AYUMIは食中毒や農薬摂食などのリスクが極少化されているため、そのまま生食でも、加工品にご活用いただいても、安全にご使用いただけるエディブルフラワーであると明示いたします。